遅すぎだけど・・・。
2004年7月4日 いつもの
河童さんの作品をカメさんペースで読んだみづきです（爆）
や〜っと読み終わったよ。
普通なら、結構興味がある本ってブイブイ読んで、さっさと読み終わるはずなんだけど、今回かなり時間かかった（爆）
言い訳は、戦争モノってやっぱりちょっと苦手ってやつかな。
下巻は相当ペースが遅かった。
そこまでヒドイ描写とかはなかったんだけどね。
“戦争”って先入観があるとどうもね〜。。。
映画とかでも戦争モノってちょっとムリなんだよね。
ちゃんばらとかそっち系は平気なんだけど、（血がぶしゃ〜とかでるのも平気。ま〜あまり見たくないけどね）近現代の戦争はホントムリ。（たいして変わらないとか言われてもムリなもんはムリ。）
昔、プライベート・ライアンか何かは最初の5分くらいで泡噴きそうになったし、
プレデターだっけ？？ジャングルで見えないナンカが襲ってくるの・・・
アレなんか夢にまで出てきたんだよね(((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル
戦争のことはちゃんと知らないといけないとは思うんだけど、
日本が平和ボケしているせいか（←環境のせいにするな！！）できれば、あまり知りたくないですね。マジで夢にでてくるから・・・惨いシーンとか。
オバケとか幽霊系のTV番組を見ても、うなされたりすることはないんだけど、
リアルなやつ（？）は、ダメなんですわたし。
不謹慎かもしれないけど、修学旅行で長崎の博物館とか見学してるとき、
写真見てたら血の気がひいてきて、貧血起こしそうになった。
全部見てまわったけど、その後のバスとかではみんなに心配されるくらいおとなしかったくらいですわ（苦笑）
自分たちの先祖がやってきたこととかは、ちゃんと知らないといけないんだろうな〜って思うけど、苦手なんです。
歴史好きなくせに（←前までマニアとか言ってたけど、実はマニアってほど好きでもない・爆死）近現代が苦手なのは、こんな理由もちょびっと含まれてるんじゃないかな〜とか思ったり、思わなかったり…。
でも、この少年Hは話題になっただけある作品だな〜なんて思いました。
秘密メモあります♪
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