僕が見つめる先に君の姿があってほしい
一瞬一瞬の美しさを、いくつ歳をとっても
また同じだけ 笑い合えるよう、
君と僕と
また笑い合えるよう・・・

だから、
たとえば
僕のためといって
君がついた嘘ならば
僕にとってそれは本当で
会えない この間に少しずつ君が変わっても
想い続けられたら



ELTの恋文のサビの部分。
あたしは今、こんな気持ちを感じたことがない。
見つめる先に愛しい人がいて、
その人のひとつひとつの仕草を目に焼き付けて、
まばたきという名のシャッターを切って
自分の心のアルバムにしまいこむ。

好きな人が自分のためについて嘘は
嘘じゃなくて本当だと感じる。
本当になっちゃう。
そんな気持ち今はなくなっちゃったな。

今まで好きだった人をカタチの上では好きだって思い続けてた。
だから、だんだんズレがでてきていたね。
ズレがあるってどこかで気づいていたけれど、意地張ってるところがあった。
彼を好きなんだって言い聞かせていた。

偽ることをやめたら、すごく楽になった。
でも、同時に今、誰も想っていない自分がかわいそうに思えた。
悲しい人間に思えた。
いつでも誰かを好きで、見つめて、愛していけたらシアワセだね。
そう思ってしまう自分は恋愛体質ってやつなんでしょうか。

誰かを好きになることってやっぱり素敵なことだよね。

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