コレがあれば・・・。

2005年3月12日いつもの

担架とかあったらすごく楽だったんだろうね。
Yってぃが背負っているのを横で見ていたけれど、
死んでいる人を担いでいるようなもんだもんね。
意識がないから、体重以上に感じるらしい。
あと、背中を曲げた状態で歩かないといけないから大変大変。
公園前店から駅前の横断歩道までYってぃが背負い、駅構内をSめが背負う。
階段はまたYってぃが頑張って店まで連れて行った。
K松のほうは、SまちゃんとTッシーで頑張ったらしい。

うちの座敷席まで連れて行って寝かせたら落ち着いた。
膝枕もとい太もも枕をしたのは久しぶりだ。
肉厚なあたしの太ももでS籐は熟睡し始めた。
K原さんが友達・・・っていうかバイトをやめたS(あたしの幼馴染)と連絡をとっていたら、上野にいるって言うから、送っていってもらうことにした。
また、Yってぃが背負って階段を降りる。

S藤を見送って店に戻ったら、いつのまにかK松ご一行がきていた。
K日山はトイレへれっつご〜していたらしいけど、他の人もいるからってことで
Yってぃとあたしは帰ることにした。
常磐メンバーは今回結構いるから、もしかしたらラウンジで待ってくれてるかな？？
って思いつつラウンジに向かったけど、あっさりおいていかれたらしい。
そういえば、S藤の介抱にあたしら2人が頑張っていたんだけど、横をちょろちょろとキッチンのK島さんがくっついていたらしい。
彼も常磐らしくて3人で帰ることになった。
あたしら2人はS藤のことを損得なんか考えずに介抱していたのに、
彼は「俺ら損したよな〜もうこんな時間だし。」とか言い出した。
あんた何もやってないじゃん。
Yってぃなんか腰痛いとか辛いとか言いながらもオンナノコ背負って歩き回ったのに、何ひとつ文句言ってないんだよ。
元々K島さんのことは嫌いだったけど、さらに嫌いになった。
それに常磐メンバーがあっさり帰ったってさっき書いたけど、
介抱をするにしても、大人数じゃ返ってやりにくいし、つぶれている状態を見られるのっていい気分はしないから、
彼らのとった行動は正解だと思っている。
それなのに、K島さんは文句しか言わなかった。
こういう人間にはなりたくない。

Yってぃは電車で爆睡。
このまま放っておくとまた、折り返して上野まで行きそうだったので取手まで御一緒。
前にはマキがいたから降りたけど、今回は一緒の電車のTっちゃんは先に行ってしまったから一緒に帰る人はいない。
功労者Y垣のサポーターとしていくしかないって思った（笑）
あたしも力があるなら、Yってぃと交代でS藤を背負いたいと思ったけど、
一応女だからできないし、Yってぃが頑張ってくれた。
こういうときってなんか女であることが歯がゆい。
なんだかんだ言っても、男の人のほうが体力も力もあるしね。

Yってぃが爆睡していたら、Tらじから電話がきた。
潰れた人の心配とあたしら2人の心配。
今回は彼と全然話さなかったから、昨日はありがとうって話をして、
お疲れ！！また、落ち着いたらマッタリ飲みましょうって話をした。

今回の飲み会で自分も必死だったけど、Yってぃ、K藤さん、Tッシー、Sまちゃん、H川、Sめ、Mっつん、K原さんの面倒見のよさ（？）、介抱することに必死だったのを見てなんだか嬉しくなった。
困ったときは、お互い様ってやつ。支えあってるな〜なんて感じた。