ISBN:4620106674 単行本 東野 圭吾 毎日新聞社 2003/03 ¥1,680 本格推理から学園ミステリー、パロディー小説や絵本など、さまざまな作風で読者を魅了しつづける著者が、本書でテーマに据えたのは、犯罪加害者の家族。犯罪が、被害者や加害者だけではなく、その家族にまで及ぼす悲しい現実を見据えた意欲作である。殺人犯の弟という運命を背負った高校生が成人し、やがて自分の家族を持つにいたるまでの軌跡を、大げさなトリックやサスペンスの要素を用いることなく、真正面から描ききっている。


大学一年の頃のバイト先でおばちゃんから借りた本。
最初は大絶賛されても、ハイハイって思ってたけど読んでみたら
どんどん引き込まれていった想い出がある。
今、やるべきことは沢山あるのにこの本をもう一度読みたいって思った。

日本国憲法の前文覚えなきゃいけない、条文覚えなきゃいけない、
履歴書を書かなきゃいけない、エントリーシートを書かなきゃいけない・・・。
ちょっと忘れて本を読みふけってしまう日があってもいいや。

≪秘密メモアリマス≫
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