教育実習20日目。(最終日其の参)
2005年6月10日 就活・実習記録
そのまま一番一緒に歌った曲を歌った。
あたしは泣きすぎて歌えなくなったけど、みんなは一生懸命歌ってくれた。
最後の挨拶はみんな元気な大きい声でしてくれた。
最後に写真撮影。
I井先生も一緒に写ってもらいたかったので、廊下にいたK柳先生に頼む。
全員で写っているからあまり顔がはっきりしているものでもなかった。
でも、大切な宝物です。
帰りの会が終わって解散すると、廊下から他のクラスの生徒が
「センセー!!センセー!!」
って言ってきた。
授業の感想とかのプリントを届けにわざわざ終わるまで待っていてくれたのだ。
「遅くなっちゃって本当にごめんね。ありがとう。」
って言うと
「あたしもA組だったらよかったのにな〜
センセイのメッセージもらいたかったな〜」
って。
「本当にごめんね。みんなに書きたかったんだけど、
書く余裕がなくてA組だけになっちゃってさ。」
「ん〜ん。今度運動会とか合唱コンクールとかみに来てくれたら
それでいい^^」
本当にいい子たちだよね。
他にも男子生徒が
「センセイ、果たし状!!」
とか言いながらプリントを渡してくれた。
長かった4週間。
実際には全然長くなかった。
いつの間にか過ぎてきて、終わってしまった。
慣れた頃に終わってしまうものだって他の先生方がおっしゃっていたのが
本当によくわかった。
みんないい生徒さんたちで、周りで支えてくださった先生方も本当にいい先生方だったと思う。
4週間頑張ってこれたのは、生徒たち、先生方のおかげだったと思う。
毎日が、ほんの一分、一秒、一瞬が・・・すべてが大切な思い出。
過ぎ去るのは早かったけど、思い出したらきりがないくらい湧き上がってくる。
本当にありがとうっていう気持ちでいっぱいです。
生徒たちとの別れの挨拶が終わった後は職員室で実習日誌を綴る。
これで最後なんだなって思ったら、やっぱり淋しかった。
生徒からもらった色紙や手紙を眺める。
、、、あ。
精練の感想をS木先生にだけ聞いていなかったので、聞きに行く。
結構嫌味を言ったり、まわりくどいことを言う先生だったので、
腹をくくって向かった。
でも、意外とあっさりしていて、しかもかなり褒めていただけた。
「センセイは緊張してどうのこうのって言ってたけど、
私には緊張しているどころか堂々として見えたよ。」
とかいうコメントを筆頭にいろいろお褒めの言葉をいただき、
ついでに自分が教員になるまでの道のりだとか、実家の広島ではどうとかこうとか言ったり、自分はあたしと同じ学部で同じ学科で卒論がどうとかこうとか・・・。
ハイ、お疲れさまでした(笑)
実習日誌とかを書き終わったのは6時頃だったにも関わらず、
その後、先生方にひとりひとり挨拶をしたり、お話をしていただいたりしていたら、帰る時間は既に19時をまわっていた。
I井先生が昨日T樹先生とあたしと
「3人で飲みにいくぞ〜〜!!」
って言ってくださったんだけど、3年生の先生方の会議だとかで
流れてしまった。
「今度絶対つれてってやるからな〜」
と約束していただけた。
実現するとかしないとかはどうでもいい。
そういっていただけて本当に幸せだった。
でも、色紙にI井先生のコメントがなくて、
「I井先生もなんか書いてくださいよぉ〜」
とせがんだところ・・・
「あいつらのメッセージだけで幸せだろ!!俺はいいんだよ!!」
と頑なに拒否・・・。
「じゃ〜名前だけでもいいから〜(笑)」
としつこくせがんだら
「しつこいな〜!!じゃ〜ゴム印でいいか??(笑)」
・・・と。
「じゃ〜それでもいいや!!ぷり〜ず!!」
って言ったら本当に押してくれました。。。
不思議な色紙が机上に飾ってあります。。。(笑)
本当に充実した4週間でした。
・・・と終わる前に、帰ろうとしたところ、S村先生に呼び止められた。
「すみません、これ子どもたちから預かっていたんです。」
と色紙を渡された。
バレー部の生徒たちの色紙だった。
1Bにいるときに、色紙を書いている現場を見つけてしまったのだが、
あたしは1年生とは関わりがなかったため、自分のものではないと思っていた。
でも、それは実はクラスでまわしていたものではなくて、部活でまわしていたもので、しかもあたし宛の色紙だったらしい。
また、感動させられてしまいました。。。
18日に大会があるみたいなので行けたらいきたいと思います。
4週間の大切な想い出を胸に抱えて、雨の中お世話になった中学校を後にした。
あたしは泣きすぎて歌えなくなったけど、みんなは一生懸命歌ってくれた。
最後の挨拶はみんな元気な大きい声でしてくれた。
最後に写真撮影。
I井先生も一緒に写ってもらいたかったので、廊下にいたK柳先生に頼む。
全員で写っているからあまり顔がはっきりしているものでもなかった。
でも、大切な宝物です。
帰りの会が終わって解散すると、廊下から他のクラスの生徒が
「センセー!!センセー!!」
って言ってきた。
授業の感想とかのプリントを届けにわざわざ終わるまで待っていてくれたのだ。
「遅くなっちゃって本当にごめんね。ありがとう。」
って言うと
「あたしもA組だったらよかったのにな〜
センセイのメッセージもらいたかったな〜」
って。
「本当にごめんね。みんなに書きたかったんだけど、
書く余裕がなくてA組だけになっちゃってさ。」
「ん〜ん。今度運動会とか合唱コンクールとかみに来てくれたら
それでいい^^」
本当にいい子たちだよね。
他にも男子生徒が
「センセイ、果たし状!!」
とか言いながらプリントを渡してくれた。
長かった4週間。
実際には全然長くなかった。
いつの間にか過ぎてきて、終わってしまった。
慣れた頃に終わってしまうものだって他の先生方がおっしゃっていたのが
本当によくわかった。
みんないい生徒さんたちで、周りで支えてくださった先生方も本当にいい先生方だったと思う。
4週間頑張ってこれたのは、生徒たち、先生方のおかげだったと思う。
毎日が、ほんの一分、一秒、一瞬が・・・すべてが大切な思い出。
過ぎ去るのは早かったけど、思い出したらきりがないくらい湧き上がってくる。
本当にありがとうっていう気持ちでいっぱいです。
生徒たちとの別れの挨拶が終わった後は職員室で実習日誌を綴る。
これで最後なんだなって思ったら、やっぱり淋しかった。
生徒からもらった色紙や手紙を眺める。
、、、あ。
精練の感想をS木先生にだけ聞いていなかったので、聞きに行く。
結構嫌味を言ったり、まわりくどいことを言う先生だったので、
腹をくくって向かった。
でも、意外とあっさりしていて、しかもかなり褒めていただけた。
「センセイは緊張してどうのこうのって言ってたけど、
私には緊張しているどころか堂々として見えたよ。」
とかいうコメントを筆頭にいろいろお褒めの言葉をいただき、
ついでに自分が教員になるまでの道のりだとか、実家の広島ではどうとかこうとか言ったり、自分はあたしと同じ学部で同じ学科で卒論がどうとかこうとか・・・。
ハイ、お疲れさまでした(笑)
実習日誌とかを書き終わったのは6時頃だったにも関わらず、
その後、先生方にひとりひとり挨拶をしたり、お話をしていただいたりしていたら、帰る時間は既に19時をまわっていた。
I井先生が昨日T樹先生とあたしと
「3人で飲みにいくぞ〜〜!!」
って言ってくださったんだけど、3年生の先生方の会議だとかで
流れてしまった。
「今度絶対つれてってやるからな〜」
と約束していただけた。
実現するとかしないとかはどうでもいい。
そういっていただけて本当に幸せだった。
でも、色紙にI井先生のコメントがなくて、
「I井先生もなんか書いてくださいよぉ〜」
とせがんだところ・・・
「あいつらのメッセージだけで幸せだろ!!俺はいいんだよ!!」
と頑なに拒否・・・。
「じゃ〜名前だけでもいいから〜(笑)」
としつこくせがんだら
「しつこいな〜!!じゃ〜ゴム印でいいか??(笑)」
・・・と。
「じゃ〜それでもいいや!!ぷり〜ず!!」
って言ったら本当に押してくれました。。。
不思議な色紙が机上に飾ってあります。。。(笑)
本当に充実した4週間でした。
・・・と終わる前に、帰ろうとしたところ、S村先生に呼び止められた。
「すみません、これ子どもたちから預かっていたんです。」
と色紙を渡された。
バレー部の生徒たちの色紙だった。
1Bにいるときに、色紙を書いている現場を見つけてしまったのだが、
あたしは1年生とは関わりがなかったため、自分のものではないと思っていた。
でも、それは実はクラスでまわしていたものではなくて、部活でまわしていたもので、しかもあたし宛の色紙だったらしい。
また、感動させられてしまいました。。。
18日に大会があるみたいなので行けたらいきたいと思います。
4週間の大切な想い出を胸に抱えて、雨の中お世話になった中学校を後にした。
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