潜入!亀子邸(18切符で行く新潟・福島の旅三日目−3)
2005年8月31日 非日常
※写真は亀子のうちじゃないっす。
昨日泊まった会津の里YHです。
んで、パフェを堪能してから再び亀っ子カーに乗り込む。
市街を通過しているときに、前に来たときに見た景色と遭遇する。
「そういや、5月にタクシーみたいな車でここ通ったねー」
というと、
「あー、フトシの車ねー」
ってすぐにわかってくれた。
5月にちょっと来ただけだけど、一回来たことある場所って意外と覚えているものです。
とある土地で多分、一回だけ通過したっていうところだったけど
前にまた通過したときに
「ここは●●さんと来た場所だ・・・」
って思い出すことがあった。
まー、一緒に居た人がステキな人だったからですかね。(笑)
・・・とそんな話はいいや。
亀っ子邸に着く。
お父上、お母上、お姉上、お姪上・・・ってなんかヘンですね。
とりあえず、弟君以外のご家族に会いました。
昨日のYHだとかうちの店に来るお客さんだとかは、初対面でも全く緊張しないけど、挨拶をするときにめちゃくちゃ緊張した。
変なこと言ってなかったかどうか心配だ。
しかも、お土産が東京土産とか千葉土産でもなく、会津若松の商店街にあったカフェのコーヒー豆っていうのが
なんとも言えずしょぼかったけど、喜んでいただけたのでちょっと安心した。
そして、ウワサの姪っ子を抱かせていただいた。
3ヶ月って言ってたかなぁ。
こーんなにちっちゃいのに、ちゃんと重いんです。
近くに0歳の赤ちゃんがいないから、自分にとっては珍しい体験で、
緊張もしていたから、更に重たく感じたのかもしれない。
そして、こんなに小さくても一生懸命生きているんだって感じた。
命の重みですね。
人間ひとりひとりが持っている命の重みなんだなって思った。
他人のあたしが抱いても、全然泣いたりしなくておねむの状態だった。
自分が表現能力乏しいからなんていえばいいのかわからないけど、
赤ちゃんを抱いていると気持ちが安らぐし、すごくかわいかった。
あたしはまだまだ精神的に子どもだから、母親になる自信なんてない。
でも、いつかあたしも愛する男性と自分の子どもを産みたいな〜って思った。
あきちゃんのお姉さんと姪が帰った後、あきちゃんが飼っているめだかの水槽をふたりでぼーっと見つめていた。
めだかのタマゴが孵化して注意して見ないとわからないくらい
ちっちゃいめだかがいて、ちょっと感動した。
普通に水槽に入れていると他のめだか(もしかしたら、生んだ本人・・・本魚?かもしれない)に食べられてしまう可能性もあるからって、水槽の中に網みたいなのが張ってあって、そこに子めだかが入っていた。
まだ、孵化していないタマゴもあったけど、ほっそぉ〜いめだかや
ちっちゃ〜いめだかが泳いでいるのに見入っていた。
ちょっとお疲れのあきちゃんは、あたしが寝る用に用意してあったお布団(たたんである)にばふっって寝そべっていた。
「ねむーい・・・。」
って連呼しながら(笑)
「別にぱんだといるのがつまらなくて、眠いって言ってるわけじゃないからね〜。」
ってあきちゃんは言っていたけど、あたしはそこまで気にしてなかったし、
めだかに気がいってた。
ふたりで、みつめながら
「こんなちっちゃい水槽の中にも弱肉強食の世界が展開されてるんだね〜」
って言っていた。
あきちゃんもよくめだかをみつめていると1時間すぐに経っていることがあるらしいけど、その気持ちがなんだかすごくわかった。
なんだろうね〜。
気持ちが安らぐっていうのかな。
生き物が家にいるっていうことは、本当に心が安らぐ気がする。
ペットじゃなくて、家族の一部なんだよね。
1時間近くぼーっとした後、あきちゃんのsanctuaryに足を踏みこんだ。
汚い汚いって言ってたけど、全然そんなことなくておしゃれなお部屋だった。
夕日もちょっと差し込んでたんだけど、風が気持ちよくて思わず寝そうになった(笑)
でも、まったりおしゃべり。
アホな話から、マジメな話までいろいろ語りました。
気がついたら、19時を回っていたのだろうか?
ふたりで下に行ったら、あたしらが何も言わなかったからお母さんはお父さんと自分の分しか作ってなかったらしい。
ってことで、結局あたしらは外食をすることになった(笑)
何を食べようかって話をしていて、いろいろ候補は出たものの
♪かーっぱかっぱかっぱのマークのか〜っぱ寿司のかっぱ寿司に決定。
あきちゃんは、かっぱ寿司のえびてんが好きだと言っていた。
あたし、実はかっぱ寿司で食べるのが初めてで、結構楽しみだった。
あきちゃんの絶賛するえびてんはかなり美味かった。
太巻きで、ボリューム満天♪
お互い10皿ずつ食べて終了。
あきちゃんは
「最近、食欲ないんだよね〜」
って・・・。
満腹になってまた、車に乗り込む。
帰りの車内で、前にあたしやテンちゃんはあきちゃんの運転がヤバそうだとか
いろいろボロくそに言ってたけど、乗ってみたら普通だったとか
言ってたこととかいろいろ話題になった。
あきちゃんが
「テンなんか、『MTに関してはみーより上手いだろう〜』って言ってたよ〜」
って言うから、
「だって、テンちゃん車ってつくものはチャリくらいしか乗ってないっしょ〜」
って言うと、
「電車も乗ってるじゃん!」
ってあきちゃんは言う。
「でも、電車は運転してないよね・・・テンちゃんが運転してたら・・・。」
ふたりで想像中。。。
↑彼の最寄駅が目黒なだけに山手線を運転しているのを想像。
「なんか、各駅の山手なのにどっかスルーしそうじゃない?」
「そうだね〜『みーはココに用ありませんからー通過しますよー』って言いそう。」
「うんうん。『文句があるんなら乗らないでください〜』とかね。」
「お客さんに怒られたら、『いやーみー的にはノープロですからー』
って言いそうだよね〜。」
とか勝手にいろいろ想像して大笑いしていた。
あたしとあきちゃんの合言葉がこのときから
『みー的にはノープロですから〜』
になったのは言うまでもない・・・。
昨日泊まった会津の里YHです。
んで、パフェを堪能してから再び亀っ子カーに乗り込む。
市街を通過しているときに、前に来たときに見た景色と遭遇する。
「そういや、5月にタクシーみたいな車でここ通ったねー」
というと、
「あー、フトシの車ねー」
ってすぐにわかってくれた。
5月にちょっと来ただけだけど、一回来たことある場所って意外と覚えているものです。
とある土地で多分、一回だけ通過したっていうところだったけど
前にまた通過したときに
「ここは●●さんと来た場所だ・・・」
って思い出すことがあった。
まー、一緒に居た人がステキな人だったからですかね。(笑)
・・・とそんな話はいいや。
亀っ子邸に着く。
お父上、お母上、お姉上、お姪上・・・ってなんかヘンですね。
とりあえず、弟君以外のご家族に会いました。
昨日のYHだとかうちの店に来るお客さんだとかは、初対面でも全く緊張しないけど、挨拶をするときにめちゃくちゃ緊張した。
変なこと言ってなかったかどうか心配だ。
しかも、お土産が東京土産とか千葉土産でもなく、会津若松の商店街にあったカフェのコーヒー豆っていうのが
なんとも言えずしょぼかったけど、喜んでいただけたのでちょっと安心した。
そして、ウワサの姪っ子を抱かせていただいた。
3ヶ月って言ってたかなぁ。
こーんなにちっちゃいのに、ちゃんと重いんです。
近くに0歳の赤ちゃんがいないから、自分にとっては珍しい体験で、
緊張もしていたから、更に重たく感じたのかもしれない。
そして、こんなに小さくても一生懸命生きているんだって感じた。
命の重みですね。
人間ひとりひとりが持っている命の重みなんだなって思った。
他人のあたしが抱いても、全然泣いたりしなくておねむの状態だった。
自分が表現能力乏しいからなんていえばいいのかわからないけど、
赤ちゃんを抱いていると気持ちが安らぐし、すごくかわいかった。
あたしはまだまだ精神的に子どもだから、母親になる自信なんてない。
でも、いつかあたしも愛する男性と自分の子どもを産みたいな〜って思った。
あきちゃんのお姉さんと姪が帰った後、あきちゃんが飼っているめだかの水槽をふたりでぼーっと見つめていた。
めだかのタマゴが孵化して注意して見ないとわからないくらい
ちっちゃいめだかがいて、ちょっと感動した。
普通に水槽に入れていると他のめだか(もしかしたら、生んだ本人・・・本魚?かもしれない)に食べられてしまう可能性もあるからって、水槽の中に網みたいなのが張ってあって、そこに子めだかが入っていた。
まだ、孵化していないタマゴもあったけど、ほっそぉ〜いめだかや
ちっちゃ〜いめだかが泳いでいるのに見入っていた。
ちょっとお疲れのあきちゃんは、あたしが寝る用に用意してあったお布団(たたんである)にばふっって寝そべっていた。
「ねむーい・・・。」
って連呼しながら(笑)
「別にぱんだといるのがつまらなくて、眠いって言ってるわけじゃないからね〜。」
ってあきちゃんは言っていたけど、あたしはそこまで気にしてなかったし、
めだかに気がいってた。
ふたりで、みつめながら
「こんなちっちゃい水槽の中にも弱肉強食の世界が展開されてるんだね〜」
って言っていた。
あきちゃんもよくめだかをみつめていると1時間すぐに経っていることがあるらしいけど、その気持ちがなんだかすごくわかった。
なんだろうね〜。
気持ちが安らぐっていうのかな。
生き物が家にいるっていうことは、本当に心が安らぐ気がする。
ペットじゃなくて、家族の一部なんだよね。
1時間近くぼーっとした後、あきちゃんのsanctuaryに足を踏みこんだ。
汚い汚いって言ってたけど、全然そんなことなくておしゃれなお部屋だった。
夕日もちょっと差し込んでたんだけど、風が気持ちよくて思わず寝そうになった(笑)
でも、まったりおしゃべり。
アホな話から、マジメな話までいろいろ語りました。
気がついたら、19時を回っていたのだろうか?
ふたりで下に行ったら、あたしらが何も言わなかったからお母さんはお父さんと自分の分しか作ってなかったらしい。
ってことで、結局あたしらは外食をすることになった(笑)
何を食べようかって話をしていて、いろいろ候補は出たものの
♪かーっぱかっぱかっぱのマークのか〜っぱ寿司のかっぱ寿司に決定。
あきちゃんは、かっぱ寿司のえびてんが好きだと言っていた。
あたし、実はかっぱ寿司で食べるのが初めてで、結構楽しみだった。
あきちゃんの絶賛するえびてんはかなり美味かった。
太巻きで、ボリューム満天♪
お互い10皿ずつ食べて終了。
あきちゃんは
「最近、食欲ないんだよね〜」
って・・・。
満腹になってまた、車に乗り込む。
帰りの車内で、前にあたしやテンちゃんはあきちゃんの運転がヤバそうだとか
いろいろボロくそに言ってたけど、乗ってみたら普通だったとか
言ってたこととかいろいろ話題になった。
あきちゃんが
「テンなんか、『MTに関してはみーより上手いだろう〜』って言ってたよ〜」
って言うから、
「だって、テンちゃん車ってつくものはチャリくらいしか乗ってないっしょ〜」
って言うと、
「電車も乗ってるじゃん!」
ってあきちゃんは言う。
「でも、電車は運転してないよね・・・テンちゃんが運転してたら・・・。」
ふたりで想像中。。。
↑彼の最寄駅が目黒なだけに山手線を運転しているのを想像。
「なんか、各駅の山手なのにどっかスルーしそうじゃない?」
「そうだね〜『みーはココに用ありませんからー通過しますよー』って言いそう。」
「うんうん。『文句があるんなら乗らないでください〜』とかね。」
「お客さんに怒られたら、『いやーみー的にはノープロですからー』
って言いそうだよね〜。」
とか勝手にいろいろ想像して大笑いしていた。
あたしとあきちゃんの合言葉がこのときから
『みー的にはノープロですから〜』
になったのは言うまでもない・・・。
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