宇多野でワッショイ!(京都・奈良放浪記二日目−3)
2005年9月7日 非日常
※宇多野YHで出会ったアホ3人組。
京都へ着いたのが17時半過ぎ。
もうYH行っても夕食にありつけないだろうし、コンビニ弁当でいいやと割り子ソバとアロエヨーグルトとお茶を買った。
アロエヨーグルト好きなんですぅ〜。
あの野菜のような果物のようなよくわからない食感がいい♪
それを買い込んでから、26番の市バスで移動。
40〜50分くらい揺られていたら眠くなってきた。
宇多野YHの前にあるバス停に着くと5〜6人降りた。
結構、降りるんだねー。
同年代っぽい女性と共に歩く。
疲れとかもあってちょっと無言。
YHに入り、受付をする。
YHのスタッフが吉岡秀隆似のなよなよしている男性で笑いそうになった。
「ご予約は・・・?」
「いや、予約してないんですけど〜・・・。」
「あ、そうですか!
ご宿泊、お食事などをこちらに記入していただけますか?」
とマークシートみたいなのを出される。
とりあえず、夕食はもう持ってるし、終わってるから明日の朝食だけ。
1泊で¥3000くらいだったかな。
宇多野YHには各部屋に名前がついていて、あたしの住むことになった6号室は祗園って名前だった。
他にも地名がついていて、おぉ〜ってなんとなく思ったけど、
この夜に6号室祗園で培われた人間関係はこの夏最高の想い出かもしれない。
一応、ノックをして
「こんばんはー」
って入っていく。
使ってないベッドは5つ。ベッド自体は全部で8つ。
・・・ってことは3人いるんだ。。。
二段ベッドの上から先ほどバス停で遭遇した女性が現れる。
「あ、さっきバスで一緒でしたよね〜??」
「ヤッパリ、ソウデスカ?」
「まー、一泊だけかもしれないんですけど、よろしくお願いします〜」
「ワタシモ今日ダケデスガ、ヨロシクオネガイシマス。」
ってなわけで、彼女と会話しながら夕食。
あたしの割り子そばをみて、彼女はなぜかウケていた。
割り子ソバとアロエヨーグルトのセットが普通じゃやらなそうって言われた。
いいんだよ。。。好きなんだもん。
彼女は中国人で、あたしと喋っているのが本当に新鮮だったようだ。
途中で彼女がゴハンを食べに食堂へ行くというのでばいばい。
ゴハン食べ終わったあとにお風呂ってちょっとカラダに悪いかもしれないが、
関係なしにお風呂へGO!!GO!!
誰も入っていなかったので、カラダを流した後には大きな浴槽を独り占め。
ジャグジーもあってぶくぶくしてておもしろかった・・・が!!
盆地の陽射しをナメていたあたしは相当日焼けをしたことにやっと気が付く・・・。
つまり、痛いんです・・・日焼けが・・・。
でも、ひりひりするけど久しぶりに大きい浴槽で足を伸ばせるので入り続ける。
途中で自分と同年代くらいでおとなしそう・・・というか、
すごく暗そうな感じの人が入ってくる。
会話はナシ。
うちの部屋の人だったら、どうしようと思いながら入っていたら、
出たときには2時間くらい経過していた。
部屋に戻ると、メガネかけてインテリっぽい女性が部屋に戻ってきてた。
中国人の女性は、あたしのベッドのカーテンがぴっちり閉まっていたから、
「モウ、寝タノカト思ッテタ〜。」
って。
インテリメガネと挨拶。
彼女はUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)に通っていて、今夏休みで帰国していて、18切符で平家所縁の土地を回っているそうだ。
ってことで、壇ノ浦とか宮島とかもモチロン、音戸の瀬戸、大和田泊とかも見てきたらしいよ。
んでもって京都でも平家所縁の地を回ってきたそうな。。。
自己紹介じゃないが、なんとなく出身だとかいろいろ回ってるところ、ひとり旅なの?とかいろいろ聴き合って盛り上がる。
あたしが日焼けしすぎていて、その話題で盛り上がる。
チャリンコでいかり肩になりながら一生懸命こいでいたこととか話すとバカウケ。
自分で言うのもナンだけど、自分のアホをネタに話して他人を笑わせるのが得意じゃないかなって思う。
笑わせようと思って笑われるんじゃなくて、自分がおもしろいから話しているだけ。
それで笑ってくれるのが嬉しかったりする。
でも、親しくなればなるほど普通に喋っているだけでも笑われる確立が高くなるような気がするのは気のせいだろうか・・・?
盛り上がっていると、ガチャッってドアが開いて見た目がかわいい子が入ってきた。
一瞬空気が止まる。
「あ・・・続けてくださぁ〜い。」
と、美少女曰く。
んで、またあたしは爆発的に話始める。
そして、美少女も会話に入れようと話しかける。
「すみませーん、お風呂って何時まででしたっけぇ〜??」
って、スリッパを脱ぐところでスニーカーを投げ捨てる美少女。
・・・ってここ土足厳禁だぞ!!
って思いながら、そして靴を見つめながらみんなで
「22時半だっけ〜??」
「23時じゃなかった?」
「いや、シャワーは24Hじゃなかったっけ??」
とか言いたい放題。
結局23時が有力だったので・・・というか、パンフに書いてあったので美少女は風呂へ走った。
美少女が去った数分後、トントンってノックがある。
「どうぞー」
ってインテリメガネが言うと
「こ・・・こんばんは。」
って怪しい黄色いTシャツを着た座敷わらしのようなヤツが現れる。
この子も祗園の住人かな?って思ったら、
インテリメガネが
「あ、この子YHのスタッフ。昨日からうちの部屋に遊びに来てるの。」
って言う。
座敷わらしはちょっとテレながら、
「み・・・みなさん、ひとり旅ですか?」
「あたしは、千葉からきてんだけど今日は奈良回ってたよー」
とかいろいろ喋る。
座敷わらし再び。。。
「ひとり旅のテーマはなんですか!?」
と激しく質問を投げかけてくる。。。
・・・テーマなんて考えたことないな。
そんな感じで激しい座敷わらしの口撃を受けていると美少女が戻ってきた。
京都へ着いたのが17時半過ぎ。
もうYH行っても夕食にありつけないだろうし、コンビニ弁当でいいやと割り子ソバとアロエヨーグルトとお茶を買った。
アロエヨーグルト好きなんですぅ〜。
あの野菜のような果物のようなよくわからない食感がいい♪
それを買い込んでから、26番の市バスで移動。
40〜50分くらい揺られていたら眠くなってきた。
宇多野YHの前にあるバス停に着くと5〜6人降りた。
結構、降りるんだねー。
同年代っぽい女性と共に歩く。
疲れとかもあってちょっと無言。
YHに入り、受付をする。
YHのスタッフが吉岡秀隆似のなよなよしている男性で笑いそうになった。
「ご予約は・・・?」
「いや、予約してないんですけど〜・・・。」
「あ、そうですか!
ご宿泊、お食事などをこちらに記入していただけますか?」
とマークシートみたいなのを出される。
とりあえず、夕食はもう持ってるし、終わってるから明日の朝食だけ。
1泊で¥3000くらいだったかな。
宇多野YHには各部屋に名前がついていて、あたしの住むことになった6号室は祗園って名前だった。
他にも地名がついていて、おぉ〜ってなんとなく思ったけど、
この夜に6号室祗園で培われた人間関係はこの夏最高の想い出かもしれない。
一応、ノックをして
「こんばんはー」
って入っていく。
使ってないベッドは5つ。ベッド自体は全部で8つ。
・・・ってことは3人いるんだ。。。
二段ベッドの上から先ほどバス停で遭遇した女性が現れる。
「あ、さっきバスで一緒でしたよね〜??」
「ヤッパリ、ソウデスカ?」
「まー、一泊だけかもしれないんですけど、よろしくお願いします〜」
「ワタシモ今日ダケデスガ、ヨロシクオネガイシマス。」
ってなわけで、彼女と会話しながら夕食。
あたしの割り子そばをみて、彼女はなぜかウケていた。
割り子ソバとアロエヨーグルトのセットが普通じゃやらなそうって言われた。
いいんだよ。。。好きなんだもん。
彼女は中国人で、あたしと喋っているのが本当に新鮮だったようだ。
途中で彼女がゴハンを食べに食堂へ行くというのでばいばい。
ゴハン食べ終わったあとにお風呂ってちょっとカラダに悪いかもしれないが、
関係なしにお風呂へGO!!GO!!
誰も入っていなかったので、カラダを流した後には大きな浴槽を独り占め。
ジャグジーもあってぶくぶくしてておもしろかった・・・が!!
盆地の陽射しをナメていたあたしは相当日焼けをしたことにやっと気が付く・・・。
つまり、痛いんです・・・日焼けが・・・。
でも、ひりひりするけど久しぶりに大きい浴槽で足を伸ばせるので入り続ける。
途中で自分と同年代くらいでおとなしそう・・・というか、
すごく暗そうな感じの人が入ってくる。
会話はナシ。
うちの部屋の人だったら、どうしようと思いながら入っていたら、
出たときには2時間くらい経過していた。
部屋に戻ると、メガネかけてインテリっぽい女性が部屋に戻ってきてた。
中国人の女性は、あたしのベッドのカーテンがぴっちり閉まっていたから、
「モウ、寝タノカト思ッテタ〜。」
って。
インテリメガネと挨拶。
彼女はUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)に通っていて、今夏休みで帰国していて、18切符で平家所縁の土地を回っているそうだ。
ってことで、壇ノ浦とか宮島とかもモチロン、音戸の瀬戸、大和田泊とかも見てきたらしいよ。
んでもって京都でも平家所縁の地を回ってきたそうな。。。
自己紹介じゃないが、なんとなく出身だとかいろいろ回ってるところ、ひとり旅なの?とかいろいろ聴き合って盛り上がる。
あたしが日焼けしすぎていて、その話題で盛り上がる。
チャリンコでいかり肩になりながら一生懸命こいでいたこととか話すとバカウケ。
自分で言うのもナンだけど、自分のアホをネタに話して他人を笑わせるのが得意じゃないかなって思う。
笑わせようと思って笑われるんじゃなくて、自分がおもしろいから話しているだけ。
それで笑ってくれるのが嬉しかったりする。
でも、親しくなればなるほど普通に喋っているだけでも笑われる確立が高くなるような気がするのは気のせいだろうか・・・?
盛り上がっていると、ガチャッってドアが開いて見た目がかわいい子が入ってきた。
一瞬空気が止まる。
「あ・・・続けてくださぁ〜い。」
と、美少女曰く。
んで、またあたしは爆発的に話始める。
そして、美少女も会話に入れようと話しかける。
「すみませーん、お風呂って何時まででしたっけぇ〜??」
って、スリッパを脱ぐところでスニーカーを投げ捨てる美少女。
・・・ってここ土足厳禁だぞ!!
って思いながら、そして靴を見つめながらみんなで
「22時半だっけ〜??」
「23時じゃなかった?」
「いや、シャワーは24Hじゃなかったっけ??」
とか言いたい放題。
結局23時が有力だったので・・・というか、パンフに書いてあったので美少女は風呂へ走った。
美少女が去った数分後、トントンってノックがある。
「どうぞー」
ってインテリメガネが言うと
「こ・・・こんばんは。」
って怪しい黄色いTシャツを着た座敷わらしのようなヤツが現れる。
この子も祗園の住人かな?って思ったら、
インテリメガネが
「あ、この子YHのスタッフ。昨日からうちの部屋に遊びに来てるの。」
って言う。
座敷わらしはちょっとテレながら、
「み・・・みなさん、ひとり旅ですか?」
「あたしは、千葉からきてんだけど今日は奈良回ってたよー」
とかいろいろ喋る。
座敷わらし再び。。。
「ひとり旅のテーマはなんですか!?」
と激しく質問を投げかけてくる。。。
・・・テーマなんて考えたことないな。
そんな感じで激しい座敷わらしの口撃を受けていると美少女が戻ってきた。
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