ココロを落ち着ける。
2006年2月15日 いつもの コメント (2)
実は書きたくないくらい悔しかったんだけど、やっぱり書いたことで何かすっきりするかもしれないので、書いてみようと思う。
今日の教習は坂道発進やらATの教習やらだった。
そして、1段階のみきわめ。
連続教習で1コマめは一番初めに見ていただいた教官M薗さんだった。
「順調に進んでいたみたいですが、どうですか〜?
もう慣れましたか〜?」
って聞かれる。
復習項目があったから順調だって思ってなかったけど、女性にしては順調だったらしい。
坂道発進やらなんやらやって、AT乗ることになりました。
ビッグスクーター!!
いやぁ〜マジで重い。
重いうえに、ブレーキがチャリンコ式。
両手でブレーキなんですね。
直前までブレーキは右手右足だったから、やっぱり怖い。
スロットル回すとぶいーんって動くんだけど、多分最大でも20キロくらいしか出さなかった気がする。
要するにビビリなんですアタクシ。
ATは低速になればなるほど、MTよりもバランス悪くなるけど運動神経鈍いあたしですが、普通の女性よりもなんとか堪えていたほうらしい。
んで、その教官は初日にも云ってたけどスクーター系のほうが好きで得意らしく、
停車するちょっと前にものすごぉぉおぉぉおぉぉく低速で走行して
あたしがコケるようにいぢめられたらしい。
教官の期待していたところではコケなかったのに最終的に停車するときにコケた。
しかも、スクーターのほうが重いからって起こすのは彼がやってくれた。
車のときもAT教習はかなりビビってたんだけど、バイクも同様でした。
M薗教官は
「まー、次はみきわめですが、みづきさんはいつもどおりやれば
全く問題ないので大丈夫ですよ。頑張ってください!!」
って励ましてくださった。
次の時間の教官はみきわめだからなのか、ベテランの教官が担当でした。
インテリメガネにビビっていたのか、それともやっぱり『みきわめ』・・・つまり第一段階の最後っていうのが自分の中でプレッシャーとなっていたのか、いつも以上手に汗を握っていた。
卒検でも使われる内回りの多い『内コース』でみきわめ。
まず、スラロームから始まって→クランク→一本橋→S字→8の字→坂道発進で終了みたいなコースなんだけど、
スラロームでパイロンに接触して倒しました。
クランクでコケました。
S字で足を着きました。
自分でもいつもやらないミスをした時点でかなり焦って我を忘れ始めてしまったうえ、教官からもうこりゃ無理だってオーラが出ているのに気付いた瞬間アタマが真っ白になった。
一本橋と8の字、坂道発進は問題なかったし、安全確認とかは全く問題ないって云われた。
でも、↑の3つを見たら、どう眼をつぶってもみきわめ合格は出せないって云われる。
って当たり前のことなんだけどね。
なんでいつもしないことをしてしまったのか自分でもわからないし、
信じられないっていう気持ちと共にアタマの中に現れる気持ちは『悔しい』。
駅で電車待ちするまで、悔しくて、緊張しやすい・気持ちの弱い自分に情けなくなって、ずっと考えこんでいた。
自分で眉間にしわ寄せてすごい形相をしていたのもわかる。
『悔しい』っていう気持ちを最近感じたことがなかった。
多分、どこかで自分はダメだからできないんだ〜とかへらへらしていて、悔しがる気力もなかったのだろう。
でも、教習をやっていて『悔しい』って思う気持ちがすごくあって、
『負けたくない』っていう気持ちが前より強くなった。
冷静さを多分失っていたあたしを落ち着かせてくれたのがこの曲。
なんで落ち着いたのかよくわからないけど、その直前に聞いていたGLAYの曲が攻撃的だったのと対照的にこの曲はやさしく包み込んでくれるように感じたからかもしれない。
今はかなり落ち着いたし、明日の朝一(・・・って云っても2限めだけど)で
多分、雨の中の走行となりそうだけどやってこようと思ってます。
あと、バイト入るかな〜って思ってさっき電話したら、結局入らなくて済んだ。
代わりに土曜が12時からになってしまったけどね。
でも、明日はI森さんが入ってるらしいので教習終わったら上野まで出向いて、I森さんとバイクのお話をしてきたいと思ってます。
やっと、会えますのね〜!!!!
音楽ってココロを癒す力があるんだな〜って改めて思いました。
でも、同様にGLAYの誘惑だかなんだかを聞いたら攻撃的に悔しさが怒りになりそうだったけど(爆)
とりあえず、明日頑張ります!!
今日の教習は坂道発進やらATの教習やらだった。
そして、1段階のみきわめ。
連続教習で1コマめは一番初めに見ていただいた教官M薗さんだった。
「順調に進んでいたみたいですが、どうですか〜?
もう慣れましたか〜?」
って聞かれる。
復習項目があったから順調だって思ってなかったけど、女性にしては順調だったらしい。
坂道発進やらなんやらやって、AT乗ることになりました。
ビッグスクーター!!
いやぁ〜マジで重い。
重いうえに、ブレーキがチャリンコ式。
両手でブレーキなんですね。
直前までブレーキは右手右足だったから、やっぱり怖い。
スロットル回すとぶいーんって動くんだけど、多分最大でも20キロくらいしか出さなかった気がする。
要するにビビリなんですアタクシ。
ATは低速になればなるほど、MTよりもバランス悪くなるけど運動神経鈍いあたしですが、普通の女性よりもなんとか堪えていたほうらしい。
んで、その教官は初日にも云ってたけどスクーター系のほうが好きで得意らしく、
停車するちょっと前にものすごぉぉおぉぉおぉぉく低速で走行して
あたしがコケるようにいぢめられたらしい。
教官の期待していたところではコケなかったのに最終的に停車するときにコケた。
しかも、スクーターのほうが重いからって起こすのは彼がやってくれた。
車のときもAT教習はかなりビビってたんだけど、バイクも同様でした。
M薗教官は
「まー、次はみきわめですが、みづきさんはいつもどおりやれば
全く問題ないので大丈夫ですよ。頑張ってください!!」
って励ましてくださった。
次の時間の教官はみきわめだからなのか、ベテランの教官が担当でした。
インテリメガネにビビっていたのか、それともやっぱり『みきわめ』・・・つまり第一段階の最後っていうのが自分の中でプレッシャーとなっていたのか、いつも以上手に汗を握っていた。
卒検でも使われる内回りの多い『内コース』でみきわめ。
まず、スラロームから始まって→クランク→一本橋→S字→8の字→坂道発進で終了みたいなコースなんだけど、
スラロームでパイロンに接触して倒しました。
クランクでコケました。
S字で足を着きました。
自分でもいつもやらないミスをした時点でかなり焦って我を忘れ始めてしまったうえ、教官からもうこりゃ無理だってオーラが出ているのに気付いた瞬間アタマが真っ白になった。
一本橋と8の字、坂道発進は問題なかったし、安全確認とかは全く問題ないって云われた。
でも、↑の3つを見たら、どう眼をつぶってもみきわめ合格は出せないって云われる。
って当たり前のことなんだけどね。
なんでいつもしないことをしてしまったのか自分でもわからないし、
信じられないっていう気持ちと共にアタマの中に現れる気持ちは『悔しい』。
駅で電車待ちするまで、悔しくて、緊張しやすい・気持ちの弱い自分に情けなくなって、ずっと考えこんでいた。
自分で眉間にしわ寄せてすごい形相をしていたのもわかる。
『悔しい』っていう気持ちを最近感じたことがなかった。
多分、どこかで自分はダメだからできないんだ〜とかへらへらしていて、悔しがる気力もなかったのだろう。
でも、教習をやっていて『悔しい』って思う気持ちがすごくあって、
『負けたくない』っていう気持ちが前より強くなった。
冷静さを多分失っていたあたしを落ち着かせてくれたのがこの曲。
なんで落ち着いたのかよくわからないけど、その直前に聞いていたGLAYの曲が攻撃的だったのと対照的にこの曲はやさしく包み込んでくれるように感じたからかもしれない。
So now just leave me aloneやり場のないあたしの悔しさも硬い壁をぶち壊す術となるのでしょうかね。
自分を押し殺すより少し人とズレたって
I don’t care about it
もうこれ以上自分にリセットなんて押したくない
やり場のない怒りや悲しみは声と共に破裂して
硬い壁をぶち壊す術となって 境界線を広げていく
今はかなり落ち着いたし、明日の朝一(・・・って云っても2限めだけど)で
多分、雨の中の走行となりそうだけどやってこようと思ってます。
あと、バイト入るかな〜って思ってさっき電話したら、結局入らなくて済んだ。
代わりに土曜が12時からになってしまったけどね。
でも、明日はI森さんが入ってるらしいので教習終わったら上野まで出向いて、I森さんとバイクのお話をしてきたいと思ってます。
やっと、会えますのね〜!!!!
音楽ってココロを癒す力があるんだな〜って改めて思いました。
でも、同様にGLAYの誘惑だかなんだかを聞いたら攻撃的に悔しさが怒りになりそうだったけど(爆)
とりあえず、明日頑張ります!!
コメント
うちのカミーユもフォルツァ乗ってるんだけど
見てからに怖いねー!後ろは楽チンだけど…。
股にタンク挟んでる事に慣れてたから、50のスクーターでも怖いし!!!
ママ友とその彼、今2段階入ったばっかりなんだけどね
言ってた。
ビックスクーター超怖いんだけどっ!!!(汁)
って(笑)
ママ友と彼も同じか!!
負けずに頑張るぞ!!