とりあえず、7時20分から着付けやら髪型やらのセットを開始。
今回のコンセプトは
着物（袴）もそんな感じで選んだような気もするしね。
髪型は、ストレートにしました。
ってか、もうちょっとゴテゴテしたほうが珍しくてよかったのかもしれないな。
元々あたしあまり髪の毛で凝ったことしないしね。
下ろしてるか、邪魔だから結う。
そんだけ。
う〜ん、やっぱりゴテゴテに縦ロールとかしたらもっとおもしろかったかも。
着付けが終わって着付け会場の向かい側にあったジョナにて両親と合流。
うちのおパパは、写真好きだからジョナの店内で写真を撮る。
やめてくれーとか思いながら無愛想にポーズとるあたし。
とりあえず、武道館に移動。
次元がきてそうな予感がしていたので電話をしてみると案の定いた。
ってことで一緒に参加する。
他にも見たことある人は数人いたものの、一緒に参加したい人はいなかった。
友達の少なさを実感。
ってか、自分が一緒にいたいって思える友達が少ないんだろうね。
ってこんなところで書く必要はないんだけどさ。
今更だけど、あたしは多分女友達と一緒にいるよりも、男友達と一緒にいるほうが気楽で好きです。
人間関係にはある程度お互い我慢をすることも必要だし、お互いの我を出しすぎていたら円滑に付き合っていくことはできないような気もする。
だから、結構我慢するところは我慢してたと思います。
別に女友達が嫌いなわけじゃないしね。
でも、感覚が違う娘が多かったように思います。
だから、周りに居る女の子はどっちかといえば、ガサツというか男勝りな人が多いと思います。
周りに居る女の子っていうのは間違いですわ。
周りに居て、気楽に過ごせる女の子ですね。
だから、大学で自分が猫かぶらずにずっと一緒に居られた女友達は片手指折りくらいいるかな〜ってところです。
かといって、男友達がすっごくよかったってわけでもないんだけどね（笑）
話しているようで話せない。
まー、こじんまりとした飲み会ではぽろぽろ喋っても、それ以外は口を開かないあたしを飲ませて話させようとしていたのに気づいたこともあったけどね（笑）
あまり飲ませるとアタクシ、マーライオンになりますから♪
学位伝達式の最中は、おなかすいてちまちまメシ喰ってました。
黙ってりゃお嬢って云われてたけど、喰ってるときは化けの皮がはがれてただろうな。
あんだけ、締め付けられているうえ飲み食いが大変なのに、
ヒデのラーメン食べたかった。。。
先にも後にも口頭試問の日に食べたっきりだ。
残念・・・。
1年のときのガイダンスで写真を撮ったけど、それっきり集合写真は撮らないって聞いていたのに、最後の最後に撮った。
久しぶりに会った人、こんな人いたっけな〜って思った人、すんげぇ〜変わった人とかいろいろいたけど、なんだかんだで楽しかったな。
別に再会したいって思うわけでもないけどさ。
卒業なんですね〜。
もう社会人なんですね〜。
なんかヤダね。
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学位伝達式が終わってから、エロぼくろことてらじとおでぇと。
でも、あたしも相当遅れたんだけど、あたしが上野に着く頃彼はスロットにハマってました。
んなわけで、あたしも袴でスロ参戦！！
・・・ってことはしません。
見てたけどね。
お茶して時間潰していたけど、結局時間なくなっちゃいそうだったので、シズク襲撃は断念した。
でも、スロで8万設けたてらじにシースーをおごってもらった。
しゃぶしゃぶにしようか迷ったんだけど、あたしが食べにくいんじゃない？ってことで。
ってか、そこまでおごってもらう気もなくて、食欲もなかったのでてらじのハラを満たすために回転してるシースーにした。
食べながら＆着付け会場に戻る間にいろいろ話したけど、やっぱりなんか大好きな友人との久しぶりに再会は大きいね。
彼と別れるときが一番泣きそうになった。
それだけあたしの中でバイトってデカい存在だったんだな〜って。
シンデレラの魔法が解けてからは、下北へ移動。
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元サークルの飲み会だったんだけど、色紙にコメントを書くことにいっぱいいっぱいになっていたあたしはすごくノリの悪いやつだったでしょう。
あまり、語ることもなかった気がするし、時々ツッコミ入れたりする程度でさ。
あ・・・あたしでもちゃんとツッコミくらいできますよ。
基本ボケだと思われてるけど、ツッコミもできます！！
あとは、朝が早かったことやら気にかかることがあったりしてなんだか凹んでしまったあたしは22時半頃下北を後にして家に戻る。
多分、すんごく雰囲気悪かったんだろうな。
なんか、帰るとき謝ることしかできなかった。
謝るとさらに雰囲気悪くなる。
でも、さらに謝ってしまう。
・・・そんな感じ。
みんなが受け入れようとしてくれてたのに、あたしは結局このサークルに自分から入ろうとしていながら、自分で馴染もうとしてなかったのかもしれない。
そう思うとなんだか、臆病なあたし自身って楽しいことを自分から避けていたんじゃないかって感じることもある。
ホントにいろいろあった。
これからもすぐに会えそうな気がするから。
涙は出なかった。
これからもよろしく。
落ち着いたら、みんなでまた集まりたいね。
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