『●点』

2006年11月25日 いつもの
といえば、笑点って云いたくなります。
・・・みづきです。

昭和ン年のをリメイクしたみたいだけど、飯島直子怖いねぇ。
石原さとみもいいけど、子役の子がめっちゃ上手い!!!
先週特集を見ていて、このドラマは絶対みるって決めてました。
そっちに気をとられてたからか、最近毎週見てたアニメなんだけど、『天保異聞 妖奇士』を見忘れてちょっと凹みました。
でも、このドラマ見れただけでもいいや。
Dr.コトーも毎回泣けるけど、これは本当に素で泣くね。
コトー見て無理矢理泣いてるわけじゃないけど、氷点は泣く。

最近、ちょっと気持ちが荒むことも多かったからかもしれないけど、主人公の陽子(石原さとみ)の言葉が身にしみた。
『誰かを憎みたいと思わない。
 憎むことで自分が汚れてしまう気がするから。
 私は私のままで生きていきたい』

『自分を泣かせようとする人の前では、笑顔でいたい。
 泣いてしまったら、負けだから。』

ってちょっと言葉は違うかもしれないけど、こんな感じだった。
誰かを憎むくらいなら憎まずに笑顔でいよう、泣きそうなくらい苦しくても泣かない。
難しいことだけど、どんなときもくじけず前向きに生きていくことの大切さを言われた気がした。
陽子は、自分の本当のお母さんだと思っている人に日々いじめられてどんな気持ちで生きていたんだろう。
とかいろいろ考えてると自分の悩みは、ちっぽけに思えてくるし、なんだかまだまだひ弱だなぁ〜って思った。
後編が明日やるけど、明日も見逃せないぞ!!

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