謝る

2012年12月27日 ぼやき
昔、とてつもなく迷惑をかけた人に言われた言葉をなんとなく思い出した。

「自分は謝ったつもりでも、俺はお前を許さない。
 反省がまったく見られない。
 誠意を持って謝っているなら、こんな態度はとれないはず。」

いや~今更だけど、それをよくわかるようになりました。
相手が許すという気持ちにならなければ、謝罪というのは成立しない。
相手に自分の謝っている気持ちが通じて初めて謝罪になるんだなぁ。

面と向かって話すのは言いづらいから、メール・・・ってのは現代にはよくあるパターンかもしれない。
双方の都合とかもあるから、それが全面的に悪いとは言えないけど、心中でなにくそと思っていたとしても、
文章っていうのは、何とでも書ける。
気持ちを伝えるには、面と向かって話して誠心誠意謝ることが必要だよね。
それか、相手が会ってくれないなら、手書きで謝罪文を書くのが一番いいかも。

特に誰かと喧嘩したわけでも、怒られたわけでもないけど、なんとなく思い出したので綴ってみた。



昔むかしの昔話。
戻りたいとは思わないけれど、変化を受け入れるのも物悲しい。

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