おやしらずを抜くらしい。

先輩がね。

おやしらずと聞いて、昔北陸ツーリングをしたときに親不知というところにしょっぱい思い出を作ったのを思い出した。
今となっては、笑いのネタの一部だけど、走行中に生命線というべきケイタイデンワを落下させたという思い出。
前後ダンプに挟まれてたのによく生き残ってくれたものだ。
でも、落下した衝撃で写メ撮れなくなりましたけど。

せっかくのツーリングなのにその記録をカメラにおさめられないのは寂しい。
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デジカメは茂原に行ったときにバケツをひっくり返したような大雨に見舞われたときに水死。
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じゃあ、買いましょう。



ということで翌日富山の○ジマ電気で購入。
すぐ使うからちょっと充電してくれとか、容量の大きいＳＤくれとかいろいろ言ってみたら、しぶりながらもやってくれたあの時の店員さん、ありがとう。
そして、ごめんなさい。
おかげさまでくっそつまらなかったけど、砺波のチューリップごっそり見たり撮ったり、五箇山合掌集落ですてきな思いでを作れたのかもしれない。
実際には、カメラに収めようが収めなかろうが、本当に心に刻まれる思い出はいつまでも色あせないし、大切な思い出となるものだけど、写真という名のツールがあることで更に思い出しやすくなるきっかけとなるかなって。

美しい景色を見たい。

おいしい空気を思う存分吸い込んで、心の豊かなひとたちとふれあいたい。

非日常に飛び込むことで日常のありがたみやしあわせに改めて気付かせてもらいたい。

とかなんとか考えたら、非日常の出来事って重要だよなぁ・・・。


ここ数日メンタルの波が激しかったのは書いているとおりですが、過ぎてみたら、なんてちっちゃいことで凹んだり怒ったりしてたんだろうってあほくさっって思うことも。
でも、そんな日々も私にとっては大切な時間なんだろうな。
いいこともあれば、悪いこともある。
今回のことは、いいことばっかり続いてたから、もっと謙虚に日々に周りのひとたちに感謝を忘れずにって思い返させてくれるきっかけだったのかもね。


ここ数日日記が饒舌。
やっぱり、ここは気楽に書けるからかもしれない。
ネガティブなことも書いちゃってるけどね。
昨日立ち寄った本屋さんにあった本だけど、ブログで(もいいから？)『自分をほめる』みたいなテーマの本が陳列しておりました。
確かに自分をほめるとか、自分を好きになったほうがしあわせになる気がする。
自分で自分をほめられるように日々楽しんでいこっと。