まんじゅうふかしに行きたかった。

酸ヶ湯で積雪記録が更新され続けているみたいですね。
実は、酸ヶ湯に一旦停止したことがあります。
立ち寄ったというよりも、一旦停止がふさわしい。
というのも、本当のプランでは、

十和田湖を堪能
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奥入瀬渓流で癒される
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八甲田山を走行
大自然に感動する
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酸ヶ湯で初混浴デビュー♪
いや～ん♪
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水曜どうでしょうに出てきた
「まんじゅうふかし」ではしゃぐ
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八戸方面（でも三沢）


だったのに、


十和田湖ゲリラ豪雨
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防寒具でカッパ着てたけど、メンタルブルー。
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奥入瀬爆流（でもちょっと晴れた）
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八甲田山で降雪
まさかの雪中行軍化
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R394最高地点傘松峠近辺で転倒
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酸ヶ湯であったまろうか迷ったけど、
降雪がとめどないため、青森市街へ避難を決意
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青森市街の赤男爵で修理
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外国人かぽーとちょっと交流
ほっこり気分
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雨上がりの虹を見上げながら三沢へ



という行程に。
おまけに、体力の限界で爆睡してしまったら、コンタクトレンズをケースにちゃんとしまえていなくて、カッピカピにしてつぶしてしまったという一件があったり。
おかげで翌日から数日間メガネでツーリングだよ。
ってなわけで、素通りしただけなのに勝手に酸ヶ湯といえば思い出深いところになっているという話。
八甲田山もまともに登ったわけでもなく、通り過ぎた感ですが・・・。
事故とかないように祈ることくらいしかできませんが、大雪本当にすごいねぇ。


まんじゅうふかしって↑で書いたけど、これについて書かれている方がいらっしゃったので、そちらに遊びに行ってみてください。
http://aomori-miryoku.com/2010/08/27/%E3%81%8A%E5%B0%BB%E3%81%8B%E3%82%89%E6%B8%A9%E3%81%BE%E3%82%8B%EF%BD%9E%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%85%E3%81%86%E3%81%B5%E3%81%8B%E3%81%97%EF%BD%9E/
↑このURLで飛べるのか謎。

酸ヶ湯のほとりにまんじゅうふかしなるスポットがあります。

食べ物のおまんじゅうをふかすものではなく人が温まる温泉の一種です。

津軽では女性のおまたを”まんじゅ”と表現します。かわいいですね。

腰掛けてみると１５分位で全身が汗ばんできました。

だそうです（笑）

水曜どうでしょうでは、大泉洋さんの大病を治癒すべく旅をされており、そのひとつのスポットとして訪れておりました。
詳細は、DVDへ。


秘密日記に書いてた内容だけど、秘密にする必要も特になかったので旅の行程をメモ。

初日　単なる移動日
　埼玉県川口市
→岩手県盛岡市（東北道の始まりから終盤まで走行）

二日目　十和田・八甲田・青森周遊
　岩手県盛岡市（盛岡IC）
→秋田県鹿角市（十和田IC）
→十和田湖
→奥入瀬渓流
→八甲田山
→青森市街
→津軽湾沿いを走行
→三沢市泊


三日目　下北半島たっぷりコース
　三沢市発
→六ヶ所村（通過）
→東通村（尻屋崎）
→風間浦村（通過）
→大間町（大間崎）
→佐井村（仏ヶ浦）
→むつ市（脇野沢YH泊）


四日目　津軽湾横断・津軽半島がっつり終点弘前城コース
　脇野沢発
→フェリー
→蟹田港
→青函トンネルの本州側でちょうどトンネルから出てくる列車を目撃して大興奮したが、列車が何かわからず・・・。
→龍飛崎で石川さゆりの津軽海峡冬景色石碑と階段国道にはしゃぐ
→南下しまくって弘前城さくらまつり


五日目　青森から宮城まで・・・
　弘前市
→青森西岸（千畳敷）
→十二湖（日本キャニオンなるものと青池）
→白神山地を遠目に見る
→五能線沿いをひたすら南下（リゾートしらかみを見て大興奮）
→能代南IC（秋田自動車道で強風で泣きそうになる）
→逆車線に落下物を見つけて驚く
→男鹿半島を本当は堪能したかった
→北上Jctで東北道に合流
→仙台宮城IC（仙台駅前泊）


六日目　仙台近郊周遊
　堺雅人の推すあぶらげを食べに行く
→ニッカウヰスキー宮城蒸留所
→秋保大滝
→仙台南IC
→郡山IC（福島県郡山駅前泊）


七日目　朝ラーDay
　郡山IC
→会津若松IC
→喜多方ラーメン（朝食）
→会津若松IC
→浦和IC
→帰宅

いつか、書く日が来るかもしれませんがなんやかんやでもうすぐ3年前の話になるのでどうなることやら。
というか、いつか書いたかもしれない。
大切なことは何度でも書きます♪
でも、自分の思い出としてちゃんと刻みたい気持ちはあります。
その他の旅日記はmixiひっくり返すといっぱいでてきます。
ここで活動していなかった間のあれこれくだらないことがいっぱい。
でも、すべて私の思い出なんだなぁ。