4/27~5/8までの日記を後から更新中。
溜め込んでしまうと更新が大変だけど、それぞれ書きたいことがあったりするのでメモってあるのです(笑)
更新する余裕があまりなくて、どか~んと!やるかも。

今朝、電車待ちをしていたら、到着した電車から泣きじゃくる女の人が下車した。
隣には、気の弱そうな男性。


「私のこと触りましたよね!
 スカートの中に手を入れましたよね!」


って大きい声で言いながら大泣き。
男性は、違いますって話してたけど、泣きじゃくるほうは気が気じゃなかったのか、聞く耳を持たない。

聞く耳なし







門前払い

ってな漢字・・・感じでした。


でも、申し訳ないがお世辞にもきれいな方とは言い難く、私が男性であっても触りたいとも思わない。
更に失礼な話だが、後ろ姿はきれいめかもしれないが、振り返ったら詐欺にあった気分。
男性がかわいそうだなぁと傍目で見ながらもりもりの通勤電車に乗車。

私も女ですけど、↑の女性は膝上くらいのスカートでしかもひらひらするやつ。
そういうのをお召しになられてたんですよ。
人が満載の通勤ラッシュ時の電車で、人同士もみくちゃになることは多々。
スカートが人同士の接触で捲れあがってたとして、そこにちょうど隣にいたら手が接触してしまうこともあるかもしれない。
そう考えると男性が気の毒である。

気が付いたらふたりとも姿が見えなかったので駅員室に連れていかれたのかしら?
痴漢容疑をかけられているときに、駅員室に一緒に行ってはいけないって聞いたことがあります。
無実だろうと認めさせられるというか、認めたことになるとか・・・。

人と触れるのが嫌なら満員になる車両に乗らなければいいのにとか、
女性専用車両のある電車に乗れよって思ってしまった。
外見で人を判断しちゃいけないとか、顔とか体型がすべてではないのはわかる。
実際に自分もちょ~きれいなモデル体型とかでもないけどさ。
でも、見た目ってやっぱり重要な要素だよね。

そういえば、昔同じような感じで、どすこいな感じの根性まがってそうな女性がいてね。
私も手が接触しただけで小突かれたり舌打ちされたりして、

被害妄想強すぎだ!このラードめがっっ!

とか思ってたんですよ。
数分後、後ろの男性(私の隣にいた)に


「ちょっと!触らないでください!」

って、さも痴漢されてます!みたいなことを大きい声で言って周りの人に訴えてたけど、
男性が


「ふざけんな!
 おまえみたいなDBS 誰が触るか!!」


って・・・ちょっと彼、英雄でしたよ。



今朝の事件?が被害妄想なのか、実際に被害だったのかわからないけど、
それなりに自分の身は自分で守らなきゃいかんな~と思いました。

朝のラッシュ。
誰もが不幸になる時間帯。





『それでもボクはやってない』
Wikiさんより引用↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%A7%E3%82%82%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%81%AF%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%81%84


『それでもボクはやってない』は、2007年(平成19年)1月20日に公開された日本映画。

【概要】
周防正行監督による、『Shall we ダンス?』以来10年ぶりの新作映画。
前作の封切り後、時間をかけて続けた地道な調査活動を踏まえ、自ら「どうしても作りたかった」という、日本の刑事裁判、人質司法に疑問を投げかける社会派の作品である。

監督は、2002年(平成14年)に東京高裁で逆転無罪判決が出された事件をきっかけに痴漢冤罪(ちかんえんざい)に関心を持ち始めた。自ら取材した数多くの冤罪事件の実在エピソードを作品中にちりばめるなど、痴漢冤罪事件を通じて、日本の被疑者取調べと刑事裁判の、人権軽視の実態を映像化している。
2007年(平成19年)8月には、第80回アカデミー賞・外国語映画部門に日本代表作品としてエントリーされた。
また、同年5月には、スイス・ジュネーブで開催された国連の拷問(ごうもん)禁止委員会に合わせて現地で上映され、委員の過半数が映画を鑑賞したという。
また、主人公のモデルとなった一人に2005年(平成17年)、JR横浜線の電車内で女性に痴漢をしたとして逮捕・起訴された男性がいる。
男性は無罪を主張したが、2007年(平成19年)の一審で有罪判決が出され、懲役1年6ヵ月の実刑を言い渡された。
『それでもボクはやってない』公開から2週間というこの時期に、痴漢の被疑としては異例の実刑判決が出されたことで、周防監督は男性の妻に「私の映画が裁判官の心証に影響したかもしれない。」と詫びた。
男性は控訴、上告したが、2008年(平成20年)12月に最高裁判所は上告を棄却し、有罪が確定した。

コメント

ANNA/NANA
2013年5月9日18:30

コレ、男性には怖い映画ですよね。
もう5年以上前なのか。当時試写会で見たんですけど、すごい長い映画だし結末があんなでどーーーんと気分が落ち込みました。いい映画なんですけどね。
昔、友人が痴漢論(?)を語っててすごく納得した話があります。
「痴漢される女は中途半端な女だ」と。
「例えば超美人でスタイルのいい女(当時の例えは藤原紀香)だと恐れ多くて触れない、反対に超ブスデブとかだと触る価値もないし触りたくないからリスクを負ってまでは触らない。ってことは痴漢に遭う女はその間の中途半端な女なんだ」と。
けっこう的を得ていて笑ってしまいました。
よく「私ってしょっちゅう痴漢に遭うんだよねー困った困った」とかちょっと誇らしげ(?)に話す女の人とかいますけど(佐藤江里子が最近そういう自意識過剰系でニュースになりましたよね?)それって「私は中途半端な女です」って言ってるようなもんなんだなーってちょっと哀れに思えちゃいます。

みづき
2013年5月10日14:53

実は、気になっていたものの、観てないんですよ。
Wikiさんに載ってた「それでもパパはやってない」は、TVでちらっと見ましたが、
人ひとりの人生を変えるだけではなく、家族や周りの人も巻き込まれるんだなぁって考えさせられるものでした。

痴漢論!!(笑)
そのご友人すごいですね!適格すぎて笑いました!
高嶺の花も雑草も触らないようなかんじですかね!?
ホント、ある意味被害者の男性がかわいそうでした。
会社だろうに遅刻だろうし、下手したらそのまま拘束。
会社に知れ渡ったら、解雇の可能性もあるかもしれないし。

痴漢被害女もそうですけど、おっぱい主張する女もろくでもない人が多いです。
乳と若さしかアピールできない20代前半のブスがいて、私の後輩ちゃんのことを
「○○ちゃんもっと胸大きくなればいいのにね。」
とかバカにしながら言ってたので、

「他人のこと心配する前にあんたは鏡見ろ!
 内面が顔によくでてるぞ!」

って言ってやりました。
話それちゃったけど、ブスの勘違いほど醜いものはないですね・・・。
いろいろ勉強になります。

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