藁の盾をみてきたー!
いつも一緒にレイトショーで映画を観ている後輩ちゃんを誘ってみたけど、空振り。
でも、観たいので初ひとりレイトショーしてきた!
なんか、あまり人がいない中で観てるのは痴漢的なやぁ~つとか現れたらこわいとか思ったりしてたけど
(昔、母親が痴漢っぽいのに狙われたことがあるって聞いた)
昔のレイトショーと今のレイトショーじゃ、感覚違うのかもしれない。
割と人いっぱいだったし、映画館はきれいめだし。
でも、一番間近だったのが微妙なおじさんだったのでちょっと怖かったYO!
肝心な映画のほうだけど、カンヌって話題になってたけど、
その前から実は観たかったんだよぉ。
変態熊のときだか、変態仮面のときだか忘れたけど、これはなんかすごそうだと思って観たいと思ってた。
カンヌで評価がとても高かったり、かなりの酷評だったりと賛否両論あるって聞いてたけど、それはそれ。
私は観たいんだ。
ってことで観てきた。
♥*。.。・*♥*・。.。*♥*・。.。*♥*。.。・*♥*。.。・*♥*・。.。*♥*・。.。*♥
大沢たかおがとてつもなくいい男に見えた。
松嶋菜々子は、かっこいい!
ミタさんは見たことなかったけど、かっこよか女性SPでした!
岸谷吾郎は、自分の中ではあまりパッとしない印象だけど、それがこの役に生きてた感。
永山絢斗はイケメン!
というか、こういう熱血でちょっと高飛車な警察官っていそうだなぁっていう感じ。
でも、実力があるからそういった態度に出るんだろうとか思うとなかなかこの人いい役者なのかもって思ったり。
他の役の演技をたぶん見たことがないので、なんともいえないけど、この役はハマってたと思う。
何よりも藤原竜也。
彼がいなかったらこの映画は成り立たない。
幼女暴行犯かつこの人殺したら10億円っていう役柄。
日本全国民から命を狙われる恐怖に怯えつつも、自分の犯した罪に全く反省もなく、
護衛してる大沢たかおたちにエラそうな態度をとったりいろいろ。
最後のセリフでこいつも人間だったんだなぁと思わせておきながら、
やっぱり殺されてもかまわないクズだったんじゃないかというしこりを残す。
考えさせられる映画だったなぁって思います。
凶悪殺人をしてのうのうと生きてる殺人犯。
大切な人を失って、犯人を殺してやろうと思う遺族。
殺人犯に法の裁きを受けさせるために、盾になってでも守るSP。
感情移入できるとしたら、遺族側の人か、クズ殺しで10億手に入るということに目がくらむ一般人くらいかな。
到底、主役のSP二人の気持ちは一般人にはわかりません。
殺人犯の気持ちも。
最後のほうの凶悪犯と遺族の対面シーンについては、ちょっと次を予想できてしまうところが多かった。
まだ、上映されてないけど、福山雅治の「そして父になる」は、今後子どもをもつ親になるなら起こりうる可能性があることがテーマだから、こっちも見てみたいですなぁ。
いつも一緒にレイトショーで映画を観ている後輩ちゃんを誘ってみたけど、空振り。
でも、観たいので初ひとりレイトショーしてきた!
なんか、あまり人がいない中で観てるのは痴漢的なやぁ~つとか現れたらこわいとか思ったりしてたけど
(昔、母親が痴漢っぽいのに狙われたことがあるって聞いた)
昔のレイトショーと今のレイトショーじゃ、感覚違うのかもしれない。
割と人いっぱいだったし、映画館はきれいめだし。
でも、一番間近だったのが微妙なおじさんだったのでちょっと怖かったYO!
肝心な映画のほうだけど、カンヌって話題になってたけど、
その前から実は観たかったんだよぉ。
変態熊のときだか、変態仮面のときだか忘れたけど、これはなんかすごそうだと思って観たいと思ってた。
カンヌで評価がとても高かったり、かなりの酷評だったりと賛否両論あるって聞いてたけど、それはそれ。
私は観たいんだ。
ってことで観てきた。
♥*。.。・*♥*・。.。*♥*・。.。*♥*。.。・*♥*。.。・*♥*・。.。*♥*・。.。*♥
大沢たかおがとてつもなくいい男に見えた。
松嶋菜々子は、かっこいい!
ミタさんは見たことなかったけど、かっこよか女性SPでした!
岸谷吾郎は、自分の中ではあまりパッとしない印象だけど、それがこの役に生きてた感。
永山絢斗はイケメン!
というか、こういう熱血でちょっと高飛車な警察官っていそうだなぁっていう感じ。
でも、実力があるからそういった態度に出るんだろうとか思うとなかなかこの人いい役者なのかもって思ったり。
他の役の演技をたぶん見たことがないので、なんともいえないけど、この役はハマってたと思う。
何よりも藤原竜也。
彼がいなかったらこの映画は成り立たない。
幼女暴行犯かつこの人殺したら10億円っていう役柄。
日本全国民から命を狙われる恐怖に怯えつつも、自分の犯した罪に全く反省もなく、
護衛してる大沢たかおたちにエラそうな態度をとったりいろいろ。
最後のセリフでこいつも人間だったんだなぁと思わせておきながら、
やっぱり殺されてもかまわないクズだったんじゃないかというしこりを残す。
考えさせられる映画だったなぁって思います。
凶悪殺人をしてのうのうと生きてる殺人犯。
大切な人を失って、犯人を殺してやろうと思う遺族。
殺人犯に法の裁きを受けさせるために、盾になってでも守るSP。
感情移入できるとしたら、遺族側の人か、クズ殺しで10億手に入るということに目がくらむ一般人くらいかな。
到底、主役のSP二人の気持ちは一般人にはわかりません。
殺人犯の気持ちも。
最後のほうの凶悪犯と遺族の対面シーンについては、ちょっと次を予想できてしまうところが多かった。
まだ、上映されてないけど、福山雅治の「そして父になる」は、今後子どもをもつ親になるなら起こりうる可能性があることがテーマだから、こっちも見てみたいですなぁ。
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