記憶と記録

2013年7月17日 ぼやき
最近、昔の日記や写真を振り返る機会が多い。
写真という記録は、かなりすごいものだなぁって今更思った。
割とカメ小なので携帯にカメラがついてからというもの、
何かと写真を撮るのが大好きで、ちょっとしたものでも写真を撮る。
でも、それが文章を綴らなくても、記録として残り、
自分が見れば、その時のことを思い出せる重要な手がかりとなる。
写真っていいねぇ。

でも、写真ばかり撮って、その瞬間瞬間を
目に焼き付けないのはよくない。
目にしっかりと焼き付けて、それに+αとしての記録を残す。
それがいいんだと思う。

文章だけというのもそれはそれでいい。
しっかり刻まれた言葉から、当時を思い浮かべる。
林修先生も先日TVで発言されてたけど、

「本を読むことで想像力を養うことが必要だ」

と。
確かにそうだなぁ。
私は、そんなに本を読むほうじゃなかったけれど、
本を読むことで漢字を憶えたり、語句を覚える。
わからないことを調べることで、意味も覚えられたり。
聞くだけじゃ覚えられないことが、自分で調べることで身に着くと思う。
今やTVやゲーム、携帯とか画面を見てどうこう。
絵やイメージが元々あるものをただ見ることが多い。

文章だけの世界じゃなきゃ、身につかないものも
たくさんあるんだよなぁって改めて思った。

直木賞とか芥川賞が発表されましたな。
たまには、新作読んでみようかな。
でも、話題が不倫だとかラブホだとかっていうのは
なんかそういうものがテーマになっていて、
そこへ投稿された作品なのかって勝手にイメージしてしまった(笑)

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