カバーよりも原曲だよなと思いつつも、
徳永英明は素敵だと思います。
結構ファンの友人がおりまして、
とくさんいいよ～！
とよく聞いていたものです。
彼女とはネットで知り合い、仲良くなりました。
同い年でしたが、実際に会う前は、あまり仲良くはなく、
なんだか嫌な印象だったこともありました。
彼女の恋人（とは知らず）に私がアプローチしているように
誤解されてたんだっけかな？
チャットで盛り上がっていて嫌われてたみたいです(笑)
誤解が解けて、お互いを知るようになり、仲良くなりました。
彼女が上京したときに遊んだり、一緒に泊まったり。
懐かしい思い出です。
彼女が結婚をしたときに、深い仲だと思っていたのに
mixiで報告を受けて、私はショックを受けました。
mixiなんかで。
その他大勢のひとたちと同じ扱いを受けた。
そう感じてしまったのです。
彼女は彼女で私が多忙だと思い、電話をしてもなかなか話せず、
ということが数回あり、遠慮をしていたのだと話してました。
それを知れたのは私が苛立ちをぶつけてしまって、
大人な彼女が折れてくれたからです。
でも、私が子どもじみていて、彼女が関係を修復しようと試みたことも、
私が修復できない原因を作ってしまったのかもしれません。
10年近く一緒に笑ったり、悩んだり、泣いたりしてきた友という財産を
失ってしまうかもしれないと気付き、関係を修復しなおそうとしたときにはもう遅かった。
mixiは友人関係を解除。
お互いに本当に大切ならきっとまた戻れる。
でも、いまはその時期ではない。
そういう結論にたどり着きました。
mixiという繋がりはなくなり、もともと知り合ったチャットというスペースにもお互いに時間を割かなくなった。
彼女は私の誕生日にメールをくれましたが、私は彼女の誕生日を目前にメモリを消失。
mixiでメッセージのやりとりを数回しましたが、連絡先を消したと思われても仕方がないかなと思います。
私が壊してしまった関係を私からふてぶてしく、
また、よろしくなんて言ってはいけないと思うし、
それだけ傷つけてしまったことも認識している。
だから、私は私の毎日を精一杯過ごして、あのときよりも成長しなくてはならないと思っているのです。
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