そんなに価値のあるものだとは思わないけど、
横浜に住んでる癖に横浜を知らない私には、
ミーハームックくらいがちょうどいい。
私は、家系ラーメンというものにお金をかけたいと思わない。
美味しいならもっといろんなお店で食べてみたい。
でも、好みによるところが大きいのはわかっているので、
高いのにたいして美味しくないという事態に
遭遇したくないんだろうな。
¥100とか¥200とかなら、変な味のおいしいかもわからない
謎の新商品に手を出すのは日常茶飯事なのにね。
ガリガリおばさんのクリームシチュー味がいい例だわ。
夫に言わずにカレーのときに溶かして煮込んだわ。
話を戻すと・・・
高いお金を払って、美味しいものを食べられるのは、
当たり前といえば当たり前。
ビストロSMAPを見ていて、父が
『いい食材を使ってるんだから、
うまいもんができて当然だろ！』
と、言ってたけど、確かにそうだ。
割とうちのお父さん的を得たことを言うじゃないか！
と思ったことがある。
ラーメンとは、庶民的な食べ物だと思う。
なのに、なんで¥800も¥900もするの!?って感覚。
私の中では、醤油ラーメンとか中華そばとか。
『普通のラーメン』と言われそうなものをオーダーすることが多いので上級ラーメン(笑)のような価格だと食べてみたいと思えなくなる傾向にある。
ラーメンは、しぬほど好きでもないが嫌いでもない。
たまに無性に食べたくなるけど。
日高屋とか、幸楽苑のラーメンの一番安いものが、
私にとって、美味しいラーメンなのだ。
なので、ラーメン特集ページには興味はあまりないけど、
機会があれば、家系ってものを食べ比べしようかと思う。
ごくたまにね。
あと、パンケーキ特集ページが多すぎる。
パンケーキといえば、デニーズで平べったいのが3枚くらい出てくるのを昔よく食べてたけど、最近めっきり。
甘党な夫は、ホイップクリームどっさりのパンケーキに
目を輝かせてたけど、私には拷問食のように見えた。
なんで、あんなに行列ができるのかしら？
ラーメンにしても、パンケーキにしても、昔とは違うぷち贅沢な食べ物になってしまったのかもしれない。
アベノミクスだとかあーだコーダいってるけど、正規雇用は減り、収入もなかなか増えない普通の人々にとっては、こういうぷち贅沢が必要なのかもしれない。
私も、ぷち贅沢を自分へのご褒美なんて言って、ちょっと高くても美味しいものを食べに行くこともある。
お金持ちとか、高給取りとかじゃないけど、使うところつかって、締めるところ締めればいいかな。
もうちょい横浜を勉強します。
未だに昔住んでた埼玉のほうが詳しいかもしれない。
住めば都って言うけど、慣れて満足しないで、
もっと自分の街を知ろう。
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